賃貸革命、物件データ連動、WebManagerPro3導入事例

今も一部手書きの表との併用はしていますが全て手書きで管理していたころと比べると、「賃貸革命」を活用することで滞納者の抽出や督促の印刷・郵送作業がかなり楽になっています。賃貸革命の特に便利な点はポータルサイトへの一括出稿ができることです。賃貸革命に登録している情報＋簡単な修正程度で出稿することができます。あとは送金明細が非常にわかりやすく、賃貸革命を導入してからは不動産業務がかなり業務効率化できています。管理物件数も少しずつですが増えています。

だいぶ前はチラシを手作りで作っていました。写真を貼って、地図をコピーして、プラスチックの冊子に挟んでそれをお客様に紹介していました。今は賃貸革命に1度物件を登録さえすればチラシだけではなく契約書や見積書、請求書等を印刷することができるので大変気に入って使っています。

ホームページは別の会社のものを長年使っていたので賃貸革命を導入してからも「まあこれでいいかな。」という感じでしたが、「WebManagerPro3」は賃貸革命と連動できることが便利なので切り替えました。今までは手書きでの管理とホームページの更新と二重に管理しなければいけなかったものが1度の更新で良いのですごく楽になっています。

ホームページは自分で簡単に変更できるところやバナーをすぐに作ることができるところが便利です。弊社のお客様は学生さんがメインなので、センター試験が終わったころに「合格発表前に物件予約ができます。」といったバナーを作りました。写真をエクセルで切り取り、あとはWebManagerPro3で問題なくバナーを作成することができました。そのバナーをトップページのど真ん中に掲載したところ、結構な問合せがありました。
以前使用していたホームページでは少し変更を加えるだけでも1、2万円程費用がかかり、トップページをがらっと変えるとなると一から作成依頼を行うぐらいの金額が必要でした。それが今では営業担当者とやり取りしながら自分で好きなように変更を行うことができています。

学生さんが多いとスマートフォンで見られることも多いのですが、WebManagerPro3はレスポンシブWebデザインに対応しているのでスマホサイトもすごく見やすくなっています。他のサイトを見る際にもレスポンシブWebデザインに対応しているのかついつい確認してしまいます（笑）

WebManagerPro3と連携できるLINEWORKSを導入してからは、以前より反響が増えています。以前、新幹線に乗りながらLINEを送られて来た方がいらっしゃって、その日ではなかったですが後に物件を決められて、その後の書類不備等の連絡も簡単にLINEWORKSでできたので、お互い連絡のハードルがすごく下がりました。
もちろん成約に繋がらない問合せもありましたが問合せのハードルが低いので気軽に成約に繋がるチャンスをつかむことができています。

360度パノラマ機能はリコーのサーバーを借りて、そこに上げたものを賃貸革命と連動する仕組みになっているので、すごく使いやすいですね。ツアーもリコーのサイトに入って作ることができます。お客様にもすごく好評で、「見ましたよ。」とよく言われます。

紹介していただいた入居者コミュニケーションサービスの「くらさぽコネクト 入居者アプリ」に期待しています。入居者に対してお知らせの一斉配信や電力会社の連絡先等の物件情報をアプリで見ることができるので、このサービスを導入すると、よくある問合せが減って他の業務に集中することができるのだろうと思っています。他にも営業担当者に教えてもらったクレジット決済等を活用して普段の業務を効率化していきたいと思っています。

サポートセンターに繋がりにくい場合もありますが日本情報クリエイトのお客さんがどんどん増えて行っているのかなと思っています。コールセンターでは優秀なスタッフの方が対応してくださいます。少し話しただけでも様々な説明をしてくれ、「不動産屋じゃないのにこんなにわかるんだ！」と良く感じています。