くらさぽコネクト入居者アプリ、賃貸革命導入事例

「くらさぽコネクト 入居者アプリ」導入のきっかけは大きく2点あります。ひとつ目は「契約者様からのお問合せ・解約申込の履歴が残せるということ」ふたつ目に「車上荒らし等の情報が入った場合、該当エリア周辺の入居者様に注意喚起のお知らせが送れる」という点です。
ひとつ目についてですが、当社は一般居住用の物件の他に、月極駐車場とレンタル倉庫を管理しています。月極駐車場やレンタル倉庫は書面での解約申込が無く、電話での解約申込の受付を行っていました。そうすると、日によっては解約であったりお問合せ等のご連絡をたくさん頂くこともあり、メモをする余裕もなく誰が解約の申込をしてきたのか忘れてしまったり、解約作業の漏れが出てきてしまったりしていました。

今では、居住用物件の入居者様はもとより月極駐車場とレンタル倉庫の新規の契約者様は必ず入居者アプリを導入していただき、解約申込は必ず入居者アプリからしていただくようにしています。そうすると履歴が残るので、通知をしっかり把握することができるようになりました。
ふたつ目の理由にもありました「車上荒らし等の情報が入った場合、即座に入居者様に注意喚起のお知らせが送れる」点ですが、事故関係や防犯情報をすぐに入居者様にお知らせできる状態ともなったことに安心しております。幸いにもまだこの通知は行っておりませんが。