電子入居申込、賃貸革命、ライフライン取次サービス連携導入事例

これまでは、仲介会社からほぼFAXで申込してもらっていましたが、「電子入居申込」を導入してからは、身分証の顔が見えない、書類に記入漏れがある等、書類のやり取りで不鮮明になりがちだった部分が改善されました。
また弊社が休日の場合は申込の対応ができず、翌日にその分の処理に追われてしまう… ということがありましたが、導入後は休日でも申込を受付けられるようになりました。
さらに入力等の手間が減ったことで、時間短縮ができたことや入力漏れ・ミスが少なくなったこともありがたいです。

賃貸革命の空室情報を不動産BBに送信し、そこから入居申込をいただき、入居データを賃貸革命に取り込めるようになっているのですが、運用してから嬉しい点が二つありました。
一つ目はなんといっても賃貸革命に入居者情報がそのまま取り込める点です。当社では賃貸革命から契約書等を出力しているのですが、申込データをそのまま利用できるので業務改善に非常に役立っています。
二つ目は保証会社様との審査のやりとりがスピーディーに行える点です。今までのFAXであれば回答に長い時間を要したのですが、電子入居申込からの連携により瞬時に返信をいただけることもあるので、スムーズに進められるようになりました！

今回の取材でも日本情報クリエイトの担当の方から驚かれたのですが
法人との契約にも「電子入居申込」を活用できています。これまで法人様だからといって断られたケースは当社では今のところないです。
さらに社宅代行サービス等の代行会社でもご依頼すると受け入れてもらえることが多いです。

仲介会社様へは、日本情報クリエイトからのお電話でのご案内と、弊社からのFAXで「電子入居申込」導入のお知らせをしました。日頃お付き合いのある会社への周知に関しては、この2つの方法で対応することができました。
現在は、ほぼ100%「電子入居申込」で契約しています。

「電子入居申込」の導入時、弊社は物件数も多いので、ポータルサイトとFCシステムの物件情報を不動産BBに入力する作業での苦労がありました。その際のデータ修正や賃貸革命のデータを反映させるための設備の紐づけなどは大変でしたが、日本情報クリエイトの担当の方にとても丁寧に対応してもらえたので助かりました。その結果、大きな混乱もなく導入することができました。
日本情報クリエイトの担当の方より、今でもこちらの質問への対応にとどまらず、「その後どうですか？」といったフォローのお電話をいただくことがありとても助かります。
これまでも20年近いお付き合いにはなりますが、賃貸革命の導入時はもちろん、日本情報クリエイトのサポート体制にはとても満足しています。

電子入居申込と連携して、ライフライン取次サービスを活用しています。
日本情報クリエイトのライフライン取次サービスは、他社と比べて得られる単価が高いこともあり、現在では一定の収益を得ることができています。