日本全国30ヶ所にサポート拠点を設けています。
これまで手動で行っていたサイトへの物件情報の登録を、RPA(Robotic Process Automation)でクラウドに登録された情報をもとに、ロボットが自動で登録を行います。
これまで物件登録にかかっていた時間を大幅に削減できます。
物件登録画面があるサイトに対して、ロボットが物件情報を入力するため、賃貸革命に登録されている物件情報に掲載指示をする機能が追加されます。
ご利用のパソコンに対してRPAのプログラムをインストールする必要はありません。賃貸革命からクラウドストレージに自動でアップロードされた物件情報が、サイトに反映されるようにデータの新規登録、更新処理削除処理を行います。
人間の代わりに、ロボットが物件登録するというプログラムを開発しております。お客様はロボットを動作させるためのプログラム(シナリオ)の作成や、サイト変更に伴う修正の保守対応をする必要がありません。対応サイトは随時増やしてまいります。
自社ホームページや、 その他業者間流通サイト、加盟しているFCサイトへの登録など不動産会社の従業員の方は登録作業に時間を費やしており、 1ヶ月のうち作業時間の割合が大半を占めるというケースも少なくありません。物件連携が多くの媒体に掲載できるようにシステム連携を行うことで、これらの問題を解決することができます。
物件掲載が1000件の時、月単位で30%が入れ替わった場合、300件は物件の入れ替え作業が発生することになります。
1サイト1件あたり30分かかる登録作業とした場合、2サイトに掲載する時、150時間×2=300時間。登録作業や更新作業を3名で行うと、
1ヶ月の半分の時間を作業時間に費やすことになります。
システムを導入すると、新規物件登録にかかる時間を軽減できるだけなく、申込や契約になった物件情報を自動的に、 サイトから掲載を落とすことができるため、物件の状態管理さえ、しっかり管理を行っていれば、その後の登録・更新作業は不要です。