不動産関連ソフトウェア事業を手がける日本情報クリエイト株式会社(代表取締役:米津 健一、以下「日本情報クリエイト」)は電子入居申込・IT重説・電子契約といった賃貸業務を一気通貫・リアルタイムで繋げるサービスの提供を行ってまいります。
不動産会社の皆様により便利に日々の業務を行っていただくため、現在弊社では、電子入居申込・IT重説・電子契約を開発中です。
業者間の物件流通から顧客管理までを弊社のサービス上で全てIT化し、一気通貫・リアルタイムでご利用できる環境をご提供いたします。
電子入居申込・IT重説・電子契約は2020年春以降にそれぞれ順次リリースを行ってまいりますのでご期待ください。
※追記 : IT重説は2020年4月、電子入居申込は2020年9月にリリースいたしました。
それぞれのサービスを活用することで以下のことがより便利に!
電子入居申込とは
今までは紙で行わなければならなかった入居申込書をWebの入力フォームで行うことです。
電子入居申込を利用するメリットミス・ロスの削減!
- 入居希望者は1度の電子入力で完了!不動産事業者も手書き書類から電子入力作業の必要がなくなります。
- 遠隔地からも対応可能です。
- 保証審査や付帯サービスへの流れも迅速かつ正確に実施が可能。
IT重説とは
賃貸借契約における重要事項説明をテレビ会議などを利用してオンラインで行うことです。
IT重説を利用するメリット入居希望者と宅地建物取引士の負担軽減!
- 遠隔地でも実施可能。入居者希望者の来店負荷を軽減することができます。
- 宅地建物取引士は重要事項説明のための各店舗への移動の必要はありません。効率的に対応することができるようになります。
電子契約とは
電子ファイルをインターネット上で交換し、電子署名等を用いて契約を締結することです。
電子契約を利用するメリットコスト削減!
- ペーパーレス化による「事務経費」や「事務作業」の効率化でコスト削減が可能です。
- 契約締結にかかる期間の短縮が期待できます。
- 紛失、劣化、毀損、改ざんのリスクが低減し、コンプライアンス強化に繋がります。