ホームページからの反響獲得を2倍にする方法 資料ダウンロードフォーム
皆様は、ホームページを作成される際にどこに比重をおいて作成または導入されますか。
繁忙期も終盤に入り、もしかすると今回の繁忙期を踏まえてホームページなどの集客を見直しされている方もいらっしゃるかと思います。
勿論、デザインは良い方が良いですね。
最近の傾向ですと、スマートフォン対策も必要です。
物件情報に写真を多く掲載することは今のトレンドでもあります。
最近は動画やパノラマ画像も有効ですね。
会社概要や物件詳細にスタッフコメントを記入して、自社アピールする事で問合せや来店率を上げるのも重要になってきました。
問合せページも一度見直ししてみると良いですね。
お客様が気軽に問合せできるようになっているか、記入しやすいか確認すると良いと思います。
意外にも問合せページからの離脱率は高いものです。
このように一つ一つの機能やカテゴリで大事にするポイントが幾つかあります。
それも凄く大切ですが、今一度、御社の戦略に沿ったホームページになっているか照らし合わせてみるのも良いかもしれません。
ビジネスのポイントとして
これらが揃って成り立つと言われております。
いわゆる『4P』と言われる手法です。
そして『市場』『競合』『自社(の強み)』も一度整理すると良いかもしれません。
そしてホームページを作る前に、STP分析(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)をすると、どの様なホームページを作り上げていくのが良いか、イメージがわきやすくなってきます。
セグメンテーション・・・市場を細分化してみてみましょう。できれば、どの様な層のお客様がいて、どの様なニーズがあるのか整理すると良いですね。賃貸なのか売買なのか、家族向けなのか一人暮らし向けなのか、高級なのか普及なのかなど。
ターゲティング・・全て層から反響があるのは理想ですが、メインを絞るとアピールがしやすくなります。
ポジショニング・・・ターゲティングと自社のポジショニングを整理すると狙いが定まってきます。できればメインとする軸を2つに絞るとわかりやすいです。
高級~普及 家族~一人暮らし向け 等
この時に合わせて、競合店もこのポジショニングに付け加えると自社の立ち位置が見えやすくなります。
そしてこの様な方法狙いを定めたところで、お客様からの視点に沿っていつか再確認するとかなり期待値が高まってきます。
これらの視点で確認してみましょう。
これは『4C』と言われる手法です。
この様に情報(市場・自社の強み弱み・競合・そしてお客様)を整理してから、ホームページをどの様に運用していくか考えていくと、ホームページのデザインや機能に対しても、どれが必要でどう使えば良いかのヒントになると思います。
今回記載させて頂いた内容は、インターネットで検索すると様々な手法やコツがありますので、参考にして頂くとホームページ作成のヒントになるかと思います。
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