今すぐ対応が必要です! スマホ対応していない不動産ホームページは売上が減ります。

2017.01.12

不動産WEB集客の最新ノウハウ集フォーム

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そもそもスマホ対応しているホームページ(Webサイト)って何?

スマホ対応しているホームページとは、スマホで見やすい・使いやすいように最適化されたホームページのことです。

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なぜスマホ対応していないと売上が減るのか

理由① スマホ未対応の不動産会社は会社の印象が悪い

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スマホ対応していないホームページをスマートフォンで見ると、文字やバナー・リンク等すべてのコンテンツが小さく表示されます。そのため、画面を指で拡大する操作や、押したいバナー・リンクと違う場所を押してしまう、といった事態が数多く出てきます。

皆さんも経験があるかと思いますが、こういった経験はホームページを訪れた訪問者にとって不快な経験となり、ユーザーの印象は悪くなります。

上記の内容については、Googleがアンケート結果を公表しているため、一部ご紹介します。

【スマホ未対応のホームページに訪問した際の印象】

・48%のユーザーがイライラとフラストレーションを感じる
・36%のユーザーが、スマホ未対応のサイトを訪問したことを時間を無駄にしたと感じる
・48%のユーザーがスマホサイトの使い心地がよくなければ、その会社は自分のビジネスに気を配っていないと感じる

このように、スマホ対応の有無は会社に対する印象・ブランドイメージ自体に関わってしまいます。今すぐにでもスマホ対応することを強くお勧めします。

※上記内容は、Google公式のアンケート結果(Mobile-friendly sites turn visitors into customers)を参考にしています。
上で紹介した内容以外にも、スマホ未対応の場合に生じるデメリットが多く紹介されていますので、参考にご覧ください。
https://analytics.googleblog.com/2012/09/mobile-friendly-sites-turn-visitors.html

理由② 不動産ホームページを見る人の○割以上がスマートフォンで見ている

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①でユーザーが抱くスマホ未対応のホームページに対する印象をご紹介しましたが、実際、不動産ホームページに訪問したユーザーの何割程度がスマートフォンユーザーだと思いますか?

正解は・・・約60%~70%です!(弊社調べ)

実は数年前までは30%~40%程度がスマートフォンユーザーからの訪問で、多くの方はパソコンを利用してホームページを見ていました。
しかし、スマートフォンの普及に伴い、スマートフォンの割合が徐々に増加してきました。

この割合を見てもスマートフォン対応が必須であることはご理解いただけると思いますが、
スマートフォンに対応していないホームページがどうなるのか、理由①のデータと併せてもう少し詳しくみていきましょう。

例)
1,000人のユーザーがスマートフォンに対応していない不動産ホームページを訪れた場合

・スマートフォンで閲覧しているユーザー = 約600~700人
・イライラとフラストレーションを感じるユーザー = 約340人
・時間を無駄にしたと感じるユーザー = 約250人
・その会社は自分のビジネスに気を配っていないと感じるユーザー = 約340人

以上の様に、不動産ホームページをスマートフォンで見ている割合が増えた現代では、スマートフォンに対応していないこと自体が、企業イメージ的にも大きなデメリットとなってしまいます。

繰り返しとなりますが、不動産ホームページに訪問したユーザーの6割~7割はスマートフォンユーザーです。このスマートフォンユーザーに対する対応が、売り上げに直結すると言っても決して過言ではありません。

理由③ スマートフォン対応をしていないと検索順位が下がる可能性があります。

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ここまでユーザーに対する目線で書いてきましたが、GoogleやYahoo!等の検索エンジンに与える影響も大きくなっています。

Googleは公式に「モバイルフレンドリーアップデート」という携帯端末で読みやすく使いやすいページの掲載順位を引き上げると発表しており、スマートフォンに対応していないことがSEOの面でもマイナスの影響を与えるようになってきています。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2015/04/rolling-out-mobile-friendly-update.html

さらに、Googleは2016年11月に「モバイルファーストインデックス」という仕組みを今後導入していくことも発表しています。この仕組みが導入されると、スマホ対応をしていないホームページはさらに検索結果に表示されにくくなることが想定されます。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2016/11/mobile-first-indexing.html

つまり、スマホ対応していないホームページは、スマホで検索するお客様の目に留まる機会すら減っていく可能性が高くなっているのです。

スマホ対応してるかどうかはどうやって確認すればよいのか

スマホ対応(モバイルフレンドリー)のテストツールが公開されています。

Googleはスマホ対応しているかどうか確認できるモバイルフレンドリーテストツールを公開しています。
以下サイトにアクセスしていただき、ご自身のサイトのURLをご入力ください。
https://search.google.com/search-console/mobile-friendly

「このページはモバイルフレンドリーです」と表示されれば問題ありません。

「このページはモバイル フレンドリーではありません」と表示された場合は今すぐご相談ください。

不動産ホームページでスマホ対応する方法をご説明いたします。

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