見込客を離さないメールの送り方

2017.01.12

不動産WEB集客の最新ノウハウ集フォーム

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お客様はいつから部屋探しをはじめるのか

Yahoo!やGoogleなどの検索サイトで物件探しをしているお客様の中には、すぐに引越しを希望しているわけではなく、近い将来のために「情報収集」をしているという方がいらっしゃいます。

実際には、半年も前から情報収集をはじめるという方も少なくありません。住みたい家のイメージも固まっていないような状態ですが、いったいどのような情報を集めているのでしょうか。

なぜ情報収集が大事なのか

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お客様は、次の住まいをイメージするために、部屋情報を探しています。生活している姿をイメージするために、地域情報やお店や病院などの生活情報を探しています。そして、不動産会社の情報もしっかり集めています。

半年後、本格的に住まい探しをするときに、どの不動産会社に頼めば間違いないか?自分好みの物件を探してくれるのか?その情報を手に入れるために早い段階から情報収集を始めているのです。

とりあえず様子見で問合わせだけしてみよう。こんなお客様も多くなります。いわゆる「今すぐ客」ではない見込みのお客様です。連絡も一回限りでその後が続かないということも多々あります。

見込客を離さないメールの送り方

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しかし、このようなお客様を優良見込客にして、近い将来に成約いただくためにメールが活用できます。定期的に情報メールを配信することで、お客様の記憶に貴社の情報を留めるのです。

新着物件の情報でも、街の情報でも、コラムでも、メールを使って定期的に情報配信をし続けましょう。大切なのは、お客様が「今すぐ!」の状態になった時、不動産会社候補に入っていることなのです。

まとめ

近い将来のために情報収集をしているお客様は少なくありません。
お客様が本格的に部屋探しをする際、貴社を思い出してもらうことが重要です。

「新着物件」
「街の情報」
「コラム」

など、定期的なメール配信を活用しましょう。

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